2019年3月24日 (日)

静かな観客席 鹿児島ユナイテッドの市民無料招待 もっと見せ場を!

今日は鹿児島ユナイテッド対町田ゼルビアを観戦しました。

今日の試合は鹿児島市民3000人の無料招待試合。私が白波スタジアムに到着したのは試合開始の20分前だったこともあり、いつも陣取るホームスタンドのセンターライン付近は満員。仕方なく空席がちらほら見えるビジター側の席に座りました。このときはまだ私の前後左右は空席があったのですが、キックオフの時にはほぼ埋まりました。今日は快晴で風も穏やかに大隅方面向き。絶好の観戦日和(かんせんびより)です。期待が高まります。

しかし、試合展開は疑問符だらけ。まずFWは韓ではなく薗田のワントップ。当然ながらこれまで見られたポストプレーがありません。その結果、相手ゴールを上に見立てるとU字型にボールをつなぐ展開になります。さらに不思議なのは両ウイングの位置までボールを運んでもすぐにボールをセンタリングしないこと。もたついているうちにライン際に追い込まれて何度もボールを奪われます。

対戦相手のゼルビアはフィールドの6分の1のエリアにキーパーを除く全員が密集する超コンパクトサッカー。ユナイテッドのショートパスはどんどんコースを封じられていました。シュードどころではありません。わずかなチャンスでもシュートを打たない、センタリングをあげない、これでは勝てるはずがない!

ユナイテッドのフォーメーションは4-5-1。しかし、攻撃のときは両サイドハーフ(あるいはDF藤澤)がウイングの位置まで上がるので事実上の4-2-4。しかし、スルーパスはほとんど見られず、バックスからのロングボールもなし。その結果前線の4人はほとんど遊んでいました。

提案が2つあります。一つはもっとロングボール、スルーパスの多用。両サイドバックの砂森、藤澤はチームきってのキッカー。2人から前線へのロングパスはきっと攻撃のバリエーションを広げます。もう一つは両サイドの攻撃の変化。縦パスだけではなく、インサイドハーフとの三角形をつくってパスコースを複数確保しては。これはインサイドハーフのポジショニングが大事です。それができないならもっと中盤の人数を増やすべきではないでしょうか?

一方、ディフェンスはしっかり守っていました。前半終了間際にPKで1点奪われましたが、それ以外は安心してみていられました。何度かバックスとアンカーのパス回しでヒヤリとしたシーンがありましたが、シュートに結びつかないようしっかりカバーしていました。

試合結果は0-1。残念です。さらに残念なのは7000人を越える観客がいたのに、私の周りは非常に静かだったこと。私のメガホンをたたく音が寂しさを増します。終了10分前あたりからようやく手拍子が出始めましたが遅すぎる。まあ私がうるさいだけかもしれません。ハーフタイムのときに、私の前の女子高生2人組と左にいたカップルはいなくなっていました。あー、寂しいなあ。

最後に一言。帰りのシャトルバス。今度はちゃんと利用しましたよ。整理員がいて助かりました。ありがとうございました。

「おまえオレに言いたいことがあるだろう」決めつけられてそんな気もする(俵万智)

2019年3月22日 (金)

沈丁花(じんちょうげ)は散り、水仙は咲き乱れ、いよいよ旅立ち

今年は暖かいまま春を迎えました。先日鹿児島でも春一番が吹き、気温も20度を越えました。

今年は沈丁花が2月中に白い小さな花を咲かせました。この花はいい香りがして花も可憐(かれん)。大好きな花木(かぼく)です。近くに植えているトサミズキもようやくつぼみが膨らんできました。こちらはいつもより相当遅い。ガス管の取り替え作業の時に植え替えたため、ひょっとして枯れてしまったのではと心配していたのでほっとしました。

そしてモミジ。若葉を徐々に広げ始めました。モミジは紅葉が素敵だといいますが、私はモミジの新緑が大好きです。新緑が大好きなのはサクラも同じ。花は1週間ほどで散ってしまいますが、その後の新緑はとてもまぶしい。私は5月の葉桜が大好きです。

そしてこの時期になって、水仙が咲き始めました。水仙と言えば2月の寒い時期に咲く花というイメージですが、どうなってるんでしょう。その隣にはチューリップが大きな赤い一輪を咲かせました。季節感があるようなないような。まあ、一斉に花を楽しめるということで細かいことは気にしないであげましょう。

明日はいよいよ娘が進学先へ引っ越します。子供の成長は本当に早い。赤ちゃんの頃は手がかかって大変でした。保育園に通うようになった頃は一緒に遊ぼうとせがまれたり、ずっと抱っこと甘えられたり。こんなときは1人の時間が欲しいと思ったもの。

ところが今になると一緒に過ごせた時間が貴重だったんだなあと今更ながら思います。小さかった娘がいよいよ巣立っていきます。娘は「もうここには帰ってこないよ。夏休みとかはバイトで稼がなきゃ」 我ながらたくましく育てたものです。

行くのかと言わずにいなくなるのかと家を出る日に父が呟(つぶや)く(俵万智)

2019年3月21日 (木)

ピエール瀧出演のドラマ、映画の自粛が当然の世の中ですが・・・

今朝の朝日新聞に、ピエール瀧が出演した作品「麻雀放浪記2020」が予定どおり公開されることが大きく記事になっていました。

出演者が逮捕されると作品が公開中止になる慣習・風潮はいつから生まれたのでしょうか?

例えば映画俳優の勝新太郎。すでに故人ですがパンツの中にコカインを隠していたとかで当時大きな騒ぎになりました。しかし、今でもBSなどで彼の代表作「座頭市」などが放送されています。ほかにも漫才師の横山やすし。ハチャメチャぶりが有名で前科もありましたが、テレビで活躍。今でも当時の「やすきよ」漫才がDVDで販売されているようです。

公開中止を誰がどういう理由で判断するのか、私は詳しくは知りません。映画を作った会社やスポンサーがイメージ低下を恐れてということであれば、彼らはそもそも映画やドラマを「文化」ではなく「広告」としか考えていないということになります。

制作会社は観客のクレームを心配しているということなのでしょうね。でもクレームがあったからといって、「抗議の意味で作品を見に行かない」=「興行収入が減少する」のと、「お蔵入り」では、この作品だけに限ればお蔵入りの方が経営的にマイナスのはず。では公開することで他の作品に影響すると考えているんでしょうか? 門外漢からするとばかばかしい心配です。

では、イメージ低下を心配するスポンサーが中止の判断したのでしょうか。だとすれば、スポンサーは自意識過剰ですね。私は映画を年に数10回見ますが、それぞれの映画のスポンサーなんて知りたくもありません。友人らと映画の話をするときも、スポンサーがどこかを話題にした人なんていません。もし、そんな人がいるとすればよほど業界に詳しい人か、偏屈なへそ曲がり。圧倒的少数でしょう。そんな人のことを心配しなければいけないのでしょうか? 不思議です。

ところで、これほど騒ぎになるピエール瀧ってそんなにすごい俳優なんですか? 私は彼の作品を見たことがありません。作品を見たことがあったとすれば、それはたぶん私が気づかない端役です。私が唯一彼を知っているのは電気グルーヴ。「フッジッサーン、フッジッサーン、タカイゾ、タカイゾ、フッジッサーン」 あの勢いだけで歌っているとしか思えないサウンド。耳に残ります。

「あの曲がもう聴けないなんて」と悲しむ人がいるのかしら? 私はどうでもいいです。

蜈蚣(むかで)死す数多(あまた)の足も次(つ)いで死す (相生垣瓜人)

2019年3月20日 (水)

肋間神経痛? 最近は聞いたことのない病名が増えました

先週から背中の左側が痛むようになりました。最初のうちは娘達にマッサージをしてもらうと痛みが和(やわ)らいでいたのですが、数日前から痛みが続きようになりました。

そこで3日前、近所にあるかかりつけの医者に診てもらうことに。腹部等の触診のあと、整腸剤などを処方してもらい、とりあえず様子を見ることになりました。

しかし痛みは治まらず、昨日は息をしても左の脇腹が痛み、寝返りを打つのも一苦労、夜も眠れないようになってきました。今朝、いつものように冷たいヨーグルトを食べると痛みが一層激しくなります。これはもう限界。午前中は会社を休んで再度かかりつけの医者に診察してもらうことに。

内臓をエコーで診てもらったのですが、腎臓、脾臓ともきれいにしているとのこと。大腸に若干ガスだまりがあるようですが、痛みを感じる位置とは別なのでこれも原因ではないとの判断。そこでレントゲン室へ。今度は肺を診て炎症がないか調べてもらったのですが、こちらも異常なし。結局肋骨の裏側にある神経が痛みの原因だろうとの結論になりました。

原因は「肋間神経痛」。肋骨の裏側には神経や血管がたくさんあるのですが、肋骨が動くたびにこれらの神経も動くため痛みが強くなったりするのだろうという診断結果でした。こんな病名があることを初めて知りました。

痛み止めの薬を処方してもらい、帰宅早々、腹には晒(さらし)を巻いてあばらが動かないように固く固定しました。午後に出勤してしばらくは痛みが残っていたのですが、しばらくすると薬が効いてきたのか痛みがなくなりました。夜は飲み会。ちょうど間に合いました。

最近は聞いたことのない病名が増えましたね。私の持病である良性発作性方位転換めまいにしろ、頚椎症性脊髄症(けいついしょうせい せきずいしょう)にしろ、研究が進むにつれて新たな病名が次々と判明しています。もっとも昔は「原因不明」の病気で済んでただけなのかもしれませんが、これだけたくさん病気があると素人はついていけません。その道のプロである医者も、次から次へと病名が出てくるので勉強しないと大変でしょう。いや、「検索」や「AI」でカバーできるから大丈夫かしら。でも、そうなってくるとプロと素人の差がどんどんなくなってくるということですよね。今の時代、知識だけでは医者は務まりませんね。あっ、医者だけじゃないか。

文明とはすなわちゴミの異称にてコーラの缶を投げる青空(俵万智)

2019年3月19日 (火)

横断歩道の手前で停車しない、停車することを知らない鹿児島県人

私は毎朝バス通勤です。バス停に行く前にバス通りの横断歩道を渡るのですが、渡ろうとしても車は決して止まりません。このバス停を使って10年近くなりますが、車が止まってくれたのは7,8回だけ。しかもその半分ほどは市営バスです。

横断歩道に歩行者がいるときは車は停止しなければなりません。横断歩道は歩行者優先なのです。知らなかった?

一時期、JAFがそのルールを守ろうというキャンペーンを張ったり、新聞社がオリンピックでやってくる外国人のためのマナー向上で特集を組んだことがありましたが、ここ鹿児島では効果がないようです。

今朝、いつものようにバス停に立っていると車が10台近く続けて通り過ぎていきました。その中にバスも混じっていました。50m先の横断歩道ではいつも一緒に乗る20代の女性が渡ろうと待っているのですが、どの車も止まろうとしません。バスが停留所の横に停止したときにようやく横断歩道を渡れたのですが、距離があって間に合わないと判断したのか諦めて歩き出しました。

私はバスに乗るのをしばらく待って彼女を見つめながらバスを指さすと、それに気づいた彼女は走り出しました。そこで私はバスに乗り込み、運転手にもう1人来るのでそれまで待つようにお願いしました。10秒ほどして彼女もバスに乗り込み、私に軽く頭を下げました。

若い女性が待っていても止まらないんだから、そもそも横断歩道の前で停止するという考えが彼らには欠落しているんでしょうね。

よく年寄りが横断歩道がないところで道路を横断します。私は年寄りは横着だからと思っていました。しかし、この様子をみていて思いました。年寄りは道路のどこを横断しても一緒(どうせ車は止まらない)と悟っているからではないかと。

通るたび「本日限り」のバーゲンをしている店の赤いブラウス(俵万智)

2019年3月18日 (月)

麦の穂が目立つ我が畑 ようやく畑らしく・・・

週末、久しぶりに自宅に戻ってきた娘を連れて、市民農園へ行きました。この畑を借りたのは昨年9月。娘が福岡に行っているときだったので、この機会に私の畑を見せたくなりました。

妻も久しぶりに同行。畑を見ると半分の麦のエリアでは麦の穂がたくさん揺れていました。一時期は葉が黄色くなっていましたが、今では緑があざやか。そして地表もクローバーが覆っていて緑の畑となっています。

チンゲンサイはいまだに黄色い花々を咲かせていてアクセントを効かせています。ぽつぽつと茎が伸びたカブやソラマメも数本あり、小さい黄色い花をつけていました。もうしばらくしたら種を取ることができそうです。

自然農法を目指す私としては、自然に種がこぼれてそれらが季節が巡ると自然に発芽するのが理想なのですが、残念ながら借りられるのはあと1年。畑の場所を変えることになるので、そんな方法はできません。不本意ですが一般人は農地を所有することができないんですよね。

農地法で農家(あるいは農業法人)しか農地を所有することができないように規制されています。農家以外の人が農地を所有するためには農家として認められるか、相続する(親の畑を耕す)しかありません。耕作放棄地が年々増加していても、例外は認めていないようです。

自然農法の提唱者、福岡正信はサラリーマンが1反畑をもって自給自足に近い生活をすることを主張していました。全国民が兼業農家となるという壮大な夢です。しかし、農林水産省はこういう小規模兼業農家よりも競争力のある大規模農家のための施策を打ち出していきました。最近はスローライフと流行に乗ったように見えますが本質は変わりません。残念ですね。

さて、家族で畑を見ていると近くにいた借主が「畑を探しにきたんですか?」と声をかけてきました。どうやら私の畑を借主のいない耕作放棄地(?)だと思っていたようです。私の考え方を理解してもらう気持ちはないので「いえ、様子を見に来ただけです」と簡単に答え、いつものように10分ほどで帰りました。

家族の感想は「ようやく畑らしくなってきた」 いつも見ている家族だとコメントも違います。

菫(すみれ)程(ほど)な小さい人に生まれたし(夏目漱石)

2019年3月16日 (土)

サインをもらうならボイキン、川上、そして福田までならいいかな。でも・・・

今夜は鹿児島レブナイズ対東京海上日動ビッグブルーを見に行きました。いつもは私1人なのですが、20歳の娘と高校2年の娘を連れて行きました。娘達が楽しめるようにコートサイドエリアのチケットを購入。会場入り口ではなんとレブナイズのユニフォーム似のTシャツのプレンゼント。先着400名限定です。ラッキー! 

試合は第1クオーターはビッグブルーペース。一時は10点差がつきましたがレブナイズも徐々に追い上げます。ジージオベインがリバウンドを奪い、シュートもガンガン決めて大活躍。いい感じでした。ハーフタイムではダブルツイスターズのチアリーディングで盛り上げます。第3クオーターはレブナイズペース。20点差まで開いたときは「今日は楽勝!」と安心したのですが・・・

第4クオーターになると形勢逆転。ベインも反則5回で退場。ビッグブルーのマレーがドリブルシュートで次々襲いかかります。突進力がすごすぎる。レブナイズは反則を連発してとうとう5点差にまで追い上げられます。冷や冷やしましたが、ボイキンが残り1分でフリースローをゲット。2本とも決めて勝利を確定しました。

レブナイズ初体験の娘達。オフェンス、ディフェンスの時は手拍子をして応援。観客も800人。1階自由席は満席に近い状態。最近にない入場者数で盛り上がりました。試合後に行われた選手達とのハイタッチでもスマホで録画するなど楽しんでいました。

高校生の娘はボイキンのファンになったようです。サイン会はボイキンがいるということで彼のサインをスマホの裏側に書いてもらおうとしたのですが・・・。何かアクシデントがあったらしく突如他の選手に交代。上の娘がファンの川上選手もおらず、がっかりしてそのまま帰宅しました。

ところで、この日はベインはもちろんですが、ボイキンがチーム最多得点の大活躍。両外国人の存在感が圧倒的でした。また、タイムアウト後のオールコートマンツーマンが見事にはまるなどディフェンスが見事。もうちょっと落ち着いてプレーすれば楽勝だったでしょう。

そして私期待の永山。3ポイントシュートを積極的に狙っていきました。シュート率はいまいちでしたが、この積極性が大事。次につながります。そして彼のディフェンスはとてもよかった。パスコースを読んでのインターセプトなど、光るプレーが随所に見えました。

ちなみに永山選手。イケメンランキングでは6位だったとか。「勝利のながちぇる」のコーナーでこのことをおもしろおかしく披露して娘達も大笑い。しかし、この日はサイン会にも参加していたのですが、娘達は彼のサインには興味なし。やっぱりね。ちなみに福田選手だったらサインをもらうかもと娘達は話していました。ご参考まで。

「不器用に俺は生きるよ」またこんな男を好きになってしまえり(俵万智)

2019年3月15日 (金)

アサーティブコミュニケーションに至るまでの遠い道のり

メンタルヘルスの管理職研修がありました。内容はコミュニケーションの上手な取り方。メンタルを病むのは自分の気持ちを相手にうまく伝えることができないから。そこで上手に自己主張する「アサーティブ・コミュニケーション」について、演習を交えての研修でした。

私も無口な性格でコミュニケーションが上手とは到底言えません。この研修はとても勉強になりました。でもコミュニケーションが上手にできないのは私のような昔気質の男性ばかりではありません。最近は我が社でも、メンタルを病む女性や若い社員が増えてきました。

今から30年前、「笑うセールスマン」というマンガがありました。1話読み切り型です。その一つにこんな話がありました。甘やかされ育てられた一人息子が、会社に初出勤の日、ささいなトラブルで始業時間に間に合わない。いきなり遅刻で叱られたらどうしようと思い悩み、出社せずに公園で母親の愛情弁当を食べて夕方帰宅。以来、老いた両親に自宅で養われ続ける中年男性を描いた回がありました。

当時はブラックユーモアで、非日常の世界だと受け止めていたのですが、30年後、まさかこれが現実に「ひきこもり」という社会現象になるとは夢にも思いませんでした。

ちょうど研修の日の朝のこと。30代女性の部下が始業時刻になっても見当たりません。直属の上司に尋ねてもまだ来ていないとのこと。5分以上遅れてようやく彼女が着席しました。昨日、社員全員に遅刻をしないよう注意したばかりだったので、彼女を個室に呼んで事情をききました。

彼女が言うには、早めに出社していたが社内のトイレにいて着席が遅れたとのこと。私はそのことを理解を示した上で、始業時には着席するよう穏やかに諭(さと)しました。彼女も静かに聞いていました。

しかし、事務室に戻ると彼女の態度が一変。「私は遅刻していない」と大声で独り言を呟き始め、「なんで私だけが注意されるのか」と言い出しました。私に聞こえるように。

この日の研修では、よくないコミュニケーションの事例として、遠回しにものごとを言ったり、態度や行動(ためいき、物にあたる)で自己主張するタイプが紹介されました。まさに今朝の彼女にぴったり当てはまると納得。そして私の注意の仕方にも問題があったかもと反省。

この難敵(失礼!)相手に自分のコミュニケーションスキルをアップしないとね。

そそり立つなめらかな木のその下で泣くなよな傷ついたからって(俵万智)

2019年3月14日 (木)

百歳まで元気に過ごす健幸な身体づくりの最前線

小論「百歳まで元気に過ごす健幸な身体づくりの最前線」(久野譜也)を読みました。

現代の健康問題はさまざまですが、最大の問題は介護。次が認知症の増加。そして糖尿病から併発する腎臓病の増加でしょうか。腎臓病の年間医療費は初期は5万円。しかし、人工透析が始まると500万円を越えます。透析は週3~4回、1回約6時間かかります。今、ニュースで騒がれていますが、透析はいったん始まると死ぬまで必要。40代前半から透析を始めると平均余命は20~25年なので、透析だけで1人1億円の医療費がかかります。ひえーっ。

こういう情報に接すると日頃の心がけが大事だなって思います。糖尿病とは先天性のものもあるかもしれませんが、多くは後天的。すなわち、ぜいたくな食習慣が原因ですからね。

さて、健康への取り組みです。筆者は健康のために運動不足解消を訴えています。しかし、ただ運動すればいいというわけではありません。特に70歳からは筋肉対策が重要でこれを上手に行うことが健康長寿の秘訣と主張します。

筋肉量を維持するためには筋トレしかありません。ウォーキングなどの有酸素運動では筋肉量の低下は防げません。有酸素運動に筋トレと食事を加えてバランスよく実践することが大事だと。

なかでも転倒を防止し、歩行能力を維持する上で特に重要なのが大腰筋。太ももの深部にある筋肉です。スクワットなどの筋トレを継続して実践し、動物性タンパク質(豚肉)をとることを薦めています。

我が家では2ヶ月ほど前に購入したエアロバイクが大ヒット。バイクこぎは有酸素運動かもしれませんが、負荷を調整できます。負荷をあげると30分も漕げば太ももがぷるぷるになり、階段を降りるときは膝に力が入らなくてちょっと怖いくらいです。これぐらいやれば筋トレでは?

エアロバイクがいいのは本を読みながら、音楽を聴きながら、テレビを見ながら、あるいは・・・しながらできること。それらに夢中になっていればあっという間に30分が過ぎていきます。これは効果が大きいですよ。筋トレ嫌いの私でも、知らない間にやってるんですから。

弱りゆく都市の筋肉「セックスできれいになる!」という説もある(俵万智)

2019年3月13日 (水)

通勤バスのいつもの顔 他人の振りせず 友達ぶらず

朝の通勤バスでは通勤通学の同じ顔が並びます。そしてほとんどが同じ席に座ります。もちろん、たまにしかバスに乗らない人もいるので、日によって席が変わることもありますが。

私はいつも2人掛けの席に一人で座っているのですが、途中、どんどん乗客が増えてくると隣の席に座る人もでてきます。それはしょうがないので別段気にすることはないのですが、いつも同じ人だとさすがに奇妙に思えてきます。特に中年の男性だと気味が悪い。

先日はまだ空席があるにもかかわらずこの男性が隣に座ってきたので、「すみません」と断りを入れて別の空席に移動しました。「おまえはホモかっ!?(今流ではゲイ?)」と言いたくなるのを堪(こら)えました。

女性であれば、いつも同じ男性客が他の空いている席ではなく隣に座ってくるとセクハラと言えるでしょうが、男性同士であれば「セクハラ」と言えるんでしょうか? LGBTはともかく、私にとっては気持ち悪いの一言。彼を攻撃する気はありませんが、距離を置きたくなります。ただ幸いなことにこれ以降、私の隣に座ろうとしなくなりました。ああよかった。

一方、数日前、会社近くのバス停で降りようとすると、いつも一緒に降りる50歳前後の女性がぐっすり眠っているのに気づきました。名前も全く知らない人ですが、放っておくのも可哀想そうなので、その女性の肘を何度も強く揺すって「もう着きましたよ」と起こしてからバスを降りました。

このとき女性は寝ぼけていたので私に何も言わなくてもしょうがないと思いますが、その後、この女性はバスで同乗しても、私にお礼なんてありません。まったくの他人なのでかかわりたくないんでしょうが、これはこれで気分が悪い。

私の外見は異様なので、声を掛け合って知り合いだと思われたくないのでしょう。家族がよくそんなことをいうので私も自覚している(あきらめている)のですが、なんだか変な気持ちです。

毎朝若い美女が隣に笑顔で座ってくれれば、こんなことで悩んだりしないんでしょうけどね(スケベな中年男の妄想全開ですみません)。

かたまって生くるさびしさ蝌蚪(かと)も人も(島谷征良)