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2021年4月14日 (水)

「せんべろ」と「だれやめセット」 1000円ならばどっちにする?

仕事帰りに鹿児島中央駅近くにある居酒屋を眺めながら歩きました。来週、5年前の仕事の同僚たちと飲むことにしたのですが、「感染防止対策」をきちんとしているお店をとのリクエストがあり、探す羽目になったから。

ネットで調べてこれはいいかなと思っていた「暖」に行ってみたらなんと閉店。店の前の掲示板には店主が膝を痛めて当分は休業とのこと。ぼちぼち歩いて「ちょいのみ1000円」との看板が出ていた「えごや」に寄ってみました。

手指消毒をして「ちょい呑みセット」を注文。飲み物は生ビールとハイボールのどちらか1杯ということで生ビールを、食べ物はからあげとチキン南蛮のどちらかということでチキン南蛮を選択。このほかにタレがかかった枝豆がついています。

名前は違いますが、鹿児島の居酒屋は「だれやめセット」をよく見かけます。たいていは生ビール(中)か焼酎1合のどちらかに小鉢が2〜3つで1000円。お店によって串揚げだったり、お刺身だったりと得意分野が違いますが、基本形はどこも同じです。

それに比べると鹿児島駅近くの「足立屋」は同じ1000円なのですが、こちらは飲み物がジョッキ3杯にもつ煮だけ。ジョッキは生ビールでも焼酎でも酎ハイでもハイボールでもいいというからすごい。名付けて「センベロ」。本当にベロベロになるまで酔っ払います。

鹿児島市内でも「センベロ」の看板を出している店がちらほら目立つようになってきましたが、そのすべて(といっていいぐらい)が「だれやめセット」と同じでアルコールは1杯だけです。「センベロ」を名乗るのならベロベロにならないとだめでしょ。

ところで、「えごや」のチキン南蛮はおいしかった。おすすめです。でも枝豆はいただけない。さやから豆がなかなか出てこなくて食べるのに一苦労でした。おかげで舌の根元が筋肉痛です。

それにしても今日の「えごや」。お客さんがひっきりなしで賑わっていました。繁盛しています。午後7時前でまだ明るいうちなのにこの盛況。鹿児島では「まん延防止措置」がなくて本当にラッキーです。

あっ、「感染防止対策」のお店を探すんだった。

教室のでかい時計の上をゆくおまえは真面目すぎるよ、時間 (俵万智)