2019年6月 3日 (月)

亀がひとり(一匹?)ぼっちになっちゃった 長生きするのも寂しいねえ

実家の2階には広いベランダがあります。コンクリートで塗り固めたベランダですが、ここに亀が住んでいます。

このベランダの一隅には数個のプランターにいろんな植物が植えてあるので、まったく土がないわけではありません。もちろん池なんてありませんが、発泡スチロールの空き箱の中に雨がたまっているので水気がないわけでもありません。でも相当過酷な環境です。

私が中学生のときに、川で捕まえた亀をベランダに放し飼い。しばらくしてもう一匹小さい亀を捕まえて2匹。ちょうど雄と雌のつがいだったようで、見かけるときはいつも一緒に歩いていました。母がみそ汁のだしにしていた煮干しや、野菜の切れ端をエサとしてあげていました。それで生きているんですからすごい生命力ですよね。

中学生の私が部屋で寝ていたときのこと。明け方に布団のなかでごそごそ固い物が動いているのに気づき、目が覚めました。手でさわってみるとなんと亀! 思わず飛び起きました。それから数週間は亀が家の中に上がり込んできてはうろつく日が続きました。

しばらくして、最近亀を見ないなと思っていた頃、赤ちゃん亀の行列が。そう、亀は卵を産もうとして家の中をうろついていたんですね。残念ながら過酷な環境のため、赤ちゃん亀は長生きしませんでした。しかし、親亀は生き続けてきました。30年以上も。

それが数日前のこと。母が、大きな方の亀がベランダで前右足から血を流しているのを発見。野生だからけがにも強いだろうとほっといたら死んでしまったそうです。原因はカラスの襲撃。電柱に止まっているカラスがいつも見張っていてゴミを漁(あさ)るのですが、そのカラスがどうやら亀にイタズラをしてくちばしで突いたようです。

母の話ではプランターの植物などに芋虫などがいると、とってコンクリートの上に直置きしておくとか。カラスや亀がそれを見つけて食べていたようです。一般的に嫌われ者のカラスでさえベランダのお客としていた我が家にとっては残念な出来事です。

生き残った小さい亀は最近寂しそうにしているとか。つれあいに死に別れると寂しくなるのは亀も人も同じなんですね。

万緑や死は一弾を以(もっ)て足(た)る (上田五千石)

2019年6月 2日 (日)

入梅、田植えの時期到来 私の畑に苗が一斉に現れるのはいつの日か

週末はいつものように市民農園へ。

ゴールデンウィークに種籾をまいたのですが、私の畑にあるのは敷き詰めた麦わらを囲むように四辺にクローバーが茂っているだけ。陸稲の発芽らしきものは見当たりません。

おかしいなと思いつつ麦わらを掻き分けて、種籾を指先でつまんでみると皮だけ! えっと思い、周りの種籾を同じようにつまむとこれまた皮だけで中身がない! 1平方メートルあたり250~300粒播いたのですが、どれもこれも同じ。

雀などが食べたのなら、籾の皮ごと食べそう。そうなると虫か何かが中身だけ食べたのか? 空っぽの籾をこれまでずっと観察していたのかと思うと、絶望的な気持ちになりました。

周囲の境界の幅50センチの草をすべて剥ぎ取り、道具をしまって帰ろうとしたとき、麦わらを敷き詰めた中に、イネ科の植物の一葉が立っているのを見つけました。葉の長さは10センチぐらいでしょうか。3週間経ってようやく発芽したようです。たった1本だけしか見えないのが悔しい。これが生長して雑草だったと判明したらもっとショックだけど。

翌日、実家に帰る途中、宮之城の田んぼを通り過ぎました。どこも田おこしをしていて、早いところは水を引き、田植えをしていました。苗がシュンと水面から立っている様子をみて、私の畑がこのようになっていないことが思い起こされ、その対照ぶりに改めてがっかり。

実家の両親には市民農園の様子を聞かせ、収穫した裸麦を一握り差し入れしました。手作業で脱穀した様子を聞かせると大笑い。そんなことする人はいないとあきれていました。まあ、そこは親だけに、それが私らしいということをよくわかっていました。

3時間ほどの滞在でしたが、お互いよくしゃべりました。元気そうでなによりです。ただ、父母どちらも70歳を過ぎて体調が悪いと訴えることが増えてきました。最近は毎月1回は両親と会うように心がけています。元気なうちに私の自然農法のお米を食べさせてあげたいなあ。

頼りなきものとし親を知りてより星の輝き深くなりたり(山田富士郎)

2019年6月 1日 (土)

「ひらめきの囲碁学」をさっそくネット対局で実践 その結果は?

昨日読んだ「ひらめきの囲碁学」さっそく実戦で試してみました。

まず「空き隅」に打ちます。4つの隅にすべて石が置かれたら次は「カカリ」。相手がカカってきたときには反対側に開きます。こちらがカカるときには、相手が開くとこちらも2間に開いて辺を占めます。相手がハサんできたときには三々に入って根拠を奪います。

「空き隅」の次は「辺」です。空いた辺に割り打ちをし、相手がツメてきたときにはやはり2間に開きます。相手が二線に打ったときは死活に関係なければ手を抜きました。

こうして隅と辺に根拠をもった後は「模様の拡大」です。ツメた石から中央に1間トビをうち、模様を広げます。

それらが終わると「打ち込み」。ですが、その事前準備として打ち込む場所から逃げていく方向に、自分の石を置く、あるいはそこにある石を強くします。

残念ながら「打ち込み」の機会はほとんどありませんでした。事前準備の段階で相手が警戒して手を入れるため、ほとんどチャンスらしいチャンスがないままでした(棋力がさほどないのでタイミングを逸しただけかもしれませんが)。

そして中盤は、攻めよりも守りを意識し、攻めるときは「根拠を奪う(開かせない)」「ノゾキを打つ(カケツギの急所に着手する)」「ボウシ(封鎖する)」を心がけました。

私のネット対局は、無料ゲームの「SDIN IGO」です。このゲームは1000ポイントからスタートして、勝つとポイントが上がり負けるとポイントが下がるシステムです。ポイントが1000以下の相手だと勝っても10点程度しかもらえません。しかし負けると30ポイントぐらい取られます。逆に1100を超える上級者に勝つとこの逆になります。

私はいつも1000前後。それが今日は開始してから連勝。10局対戦したときには1100を超えました。その後は一進一退。結局今日の夕方に1104で終了しました。一時期は1124まであがったのですが、何回も対局すると集中力が落ちてきますね。

それでも過去最高が1076だった(すぐに連敗で1000に戻りました)ので、すごい進歩です。言葉にすると「たったこれだけ」と思うほど簡単なことが、これまで如何にできていなかったかを証明しています。

これは囲碁に限ったことだけではなく、私たちの普段の仕事(すぐやる、書類整理、TODOリストの活用など)や生活(規則正しい生活、バランスのとれた食事など)にも当てはまるかもしれませんね。わかっていること、知っていることをしていない、やろうとしない。本当にもったいないよね。

あの赤い花がつつじでこの白い花もつつじと呼べる不思議さ(俵万智)

囲碁棋士の実力だけでなく、囲碁の解説書でも韓国が日本に勝る

「ひらめきの囲碁学」(金萬樹)を読みました。

私は鹿児島市立図書館に1~2週間に1回は立ち寄り、毎回3~5冊程度借りています。ジャンルは様々でそのときの気分や直感で決めることがほとんど。でも、囲碁に関しては面白いシリーズがあって、その本をよく借ります。

それは碁楽選書シリーズ(東京創元社)。著者はすべて韓国人。世界最強の棋士イ・セドル、イ・チャンホなどの世界的に有名な棋士達の棋譜などを紹介しているだけでなく、初心者向けの平易な解説がとても理解しやすい。

今回借りた「ひらめきの囲碁学」もそのシリーズのひとつ。初心者の棋譜を参照しつつ、誤りを指摘し、ではどこに着手すればよかったのか、その理由は何かを丁寧に解説しています。なにより、そのポイントが一話完結、一問一答形式でどこが問題なのかが非常にわかりやすい。

石の動きの3原則では「切られないように」「自分の石が置かれた方向を選ぶ」「広い方へ進出する」。応用編として「弱い石が二つあるとき場合は石数の多い方を守る」「攻撃に利用した石は、逆に攻撃対象となる可能性がある」

手を抜くタイミングは「中央へトバれたとき」「二線に打たれたとき」

攻撃のこつは「根拠(生きるスペース)を奪う」「ノゾキで弾力を奪う」「中央へ進出した相手の石を上から圧迫する」

なかでも上手と下手との比較が秀逸。「相手の最後の手を追いかけるのは下手」「狭いところがよく見える人は下手」「上手は弱い石を守り、下手は陣地を守ろうとする」「上手は弱い石がある場合には、相手の模様に入らない」「下手の攻撃の目的は相手の石をとること。上手の攻撃の目的は他のところで利益を得ること」「上手は封鎖を目指し、下手はすぐに切断しようとする」「上手はカケツギの急所を探し、下手は切断する」「下手は攻めを、上手は守りを重視する」「下手は取りたい石を押す、上手は攻めたい石の反対側を押す」「下手はアタリで相手の石を取ろうとし、上手は封鎖した後の死活の読みで石を取る」「下手は取って生きようとし、上手は捨てて生きようとする」「上手は辺に打ってから戦い、下手はすぐに戦う」

日本の囲碁の本もよく読むのですが、日本の解説書はわかりにくい。というのも日本の解説書は一つの物語のように解説していくので、ポイントが多岐にわたります。その結果、読んだときにはなるほどと思うのですが実践がなかなか難しい。日本の定石や手筋の解説ならいいのですが、対局解説では「この局面では黒を持ちたい」「気持ちがいい」といった情緒的表現が多く、一般則が導けない(すなわち、他の局面で応用ができない)のです。

その点、このシリーズは論理的、明快です。このシリーズで学んだことを意識しながらネット対局で打ち、少しでも強くなりたいものです。

天の川小さくあれど志(こころざし) (矢島渚男)

2019年5月30日 (木)

学校の先生もタバコを吸えなくなるぞ そして、アイコスは恐ろしいよ

私は大学生のときにタバコを吸っていました。大学4年のときに体育会の部活を辞め、就職も決まらず、卒業できるかもよくわからない時期でした。

一人暮らしももうすぐお別れ、そんな時期にやり残しがないように行動に移したという方がぴったりかもしれません。そんなにタバコが美味しいとは思えませんでしたから。今から思えばかっこつけだったんだろうなあ。タバコの銘柄ですら曖昧(あいまい)。コンビニでバイトをしているときにも、「キャスターマイルド」と「(マイルドセブン)カスタムライト」を間違えるぐらいでしたからねえ。

結局、吸い続けたのは半年ほど。就職してからはごくたまに口にすることはありましたが、結婚を機に完全にタバコを止めました。

来年4月からは、法律によって建物内の喫煙は完全に禁止されます。当社でも喫煙場所の対応など、いろいろと議論が白熱してきましたが、今日は電子タバコのことが話題になりました。

有害物質を90%カットしたがうたい文句のアイコス。電子タバコとして好調な売れ行きだそうです。このアイコスの「有害物質90%カット」の内容がびっくりです。タバコの有害物質は約400種類(!)あるそうですが、90%カットしているのはこのうちの9種類だけ。その9種類には一酸化炭素、二酸化炭素も含まれているというから何をいわんや。

さらに恐ろしいのは、この電子タバコの素(もと)。液体を気化して吸っているのですが、この液体は中国の小さな工場で生産されており、その成分はブラックボックスだとか。そのため、紙巻きタバコではありえない病気が発生しているとのレポートまでありました。中国の製品だけが特許をもっているとのこと。なんだか不思議な気がします。

今年の7月からは学校、病院などが先行して敷地内は全面禁煙となります。私が小学生のころは、担任の先生は教室でタバコを吸っていました(いまじゃあり得ない!)。これから愛煙家の先生はどこで吸うんでしょうか。トイレで隠れて吸うんでしょうか。中学生の不良みたいですね。

ところでタバコを吸わなくなった私ですが、いまだに当時買ったライターを大事にしています。スターリングシルバーに大学のエンブレムを刻んだジッポーのライターです。ほとんど出番はありませんが、もっているだけで誇らしくなります。

それに比べて電子タバコはなんだか見た目がしょぼいですね。とてもかっこいいとは思えません。おまけに有害性も高いとくれば、私には到底理解できない存在です。まあ、かっこういいと思えなくなるんだから、タバコ嫌いが一層増えるかも。

マッチ擦(す)るつかのま海に霧深し身捨つるほどの祖国はありや(寺山修司)

2019年5月29日 (水)

包丁の使い方に見る料理の技量 豊川悦司は料理しないのがバレバレ

BS放送をみているとテレビショッピングで包丁研ぎを紹介していました。「ぜんぜん切れない包丁が、この商品を使うと切れ味がこんなに鋭くなりますよ」 でも、切れない包丁を使うときは真下に押しつぶす動き、切れる包丁は前後に動かしているのに。切り方が違う!!!!

このあからさまないかさまCMを見て「私と犬の10の約束」という田中麗奈(なっちゃん)主演の映画を思い出しました。

なっちゃんの父親役が豊川悦司(トヨエツ)。なっちゃんが子どもの時に母親が病死。勤務医だったトヨエツは勤め先を辞めます。妻の死をきっかけに家事に料理にがんばるストーリー。そのトヨエツが料理を作るようになって数年後、タマネギを切るシーンがあります。これがひどい。

トヨエツは手首を支点に包丁を動かしていて、刃先が円を描いています。これではタマネギが切れるはずがない。

包丁で野菜を切るときは、肩を支点にして肘を前後に動かし、手首は固定します。あるいは刃先をまな板につけてそこを支点にして、肘を前後に動かして野菜を切ります。そう、刃は前後に動かしたらよく切れますが、そのまま下に下ろすだけでは野菜を押しつぶしてしまいます。

トヨエツは仕事人間から家族ファーストの生活を送るようになり、料理も上達したということを映画で見せたかったのでしょうが、料理経験のある人が見れば逆効果です。おそらくトヨエツ、そして監督も、プライベートでは料理をしない仕事人間なんでしょうね。

一方、「クレイマー・クレイマー」のダスティン・ホフマンは違います。妻が家を出て行ったとき、フレンチトーストを作るのに四苦八苦。ところが1年後、妻が子どもを引き取りに戻ってくる日の朝は、フレンチトーストを手際よく焼き上げます。みていて惚れ惚れします。

日本のCMやエンターテイメントの関係者には、家事をおろそかにする人が多いのかしら。

アンティックドールのように装ってまだ隠せないにごりえがある(俵万智)

2019年5月28日 (火)

子どもが死ぬのは痛ましい 大量殺人の動機を解明する意味

神奈川県川崎市でスクールバスを待つ子ども達や大人が殺される事件が起こりました。

今回の殺人事件では犯人は死亡しています。理由のよくわからない事件が起きると、決まって「動機の解明が待たれる」とのコメントがあり、裁判が終わると「解明は不十分」で、最後は「心の闇」で締めくくるパターンが定着しています。

私が30歳ぐらいのとき、大阪の小学校に侵入した男性が1,2年生を10人ぐらい刺し殺す事件がありました。「安全であるべき学校がなぜ防げなかったのか」との批判など、テレビで騒いでいた事件でした。この事件の犯人は死刑判決を受け、控訴せずそのまま執行されています。しかし、その動機を私は知りません。報道があったのかもしれませんが、そのときにはもう私の関心は薄れていたのかもしれません。いや、おそらく知ったとしてもどうでもよかったのかも知れません。

衝撃的な事件が起きる度に同じようなことが繰り返されます。あんなに大騒ぎしていたのに、おわってみたら風化していく。

今回の事件のニュースでは、「動機(心の闇)の解明」とか、「子どもの安全対策は十分だったか」などのワンパターンなコメントはありませんでした。そんなフレーズには意味がないとわかってきのかな。

昭和13年の殺人事件、「津山三十人殺し」を昔、文庫本で読みました。自宅で寝ている祖母の首を鉈(なた)で切断したのを皮切りに、懐中電灯2本を鬼の角のように頭に巻き付け、夜中に猟銃や刀を手に集落の住宅を次々に襲い、全部で30人殺害した事件です。「八つ墓村」(横溝正史)のモデルと言えばわかる人もいるでしょう。

恐ろしい事件ですよね。私はこういうこわい話は苦手なんですが、どういうわけか数年周期でそんな本を手にしてしまいます。昔の月刊「新潮45+」の事件シリーズ、連合赤軍事件のルポタージュ「赤い雪」などは読んでいると怖くておしっこが近くなるので何度もトイレに行き、それでも次の展開が気になって結局徹夜して読みました。

私の心すら私自身よくわからないのに、他人の気持ち、異常な行動をとった人の心なんてわかるんでしょうか? こういう事件が起きる度にそう思います。

誰か一人 殺してみたいと思うとき 君一人かい・・・ と友達が来る(石川啄木)

2019年5月27日 (月)

「わら一本の革命」を改めて読み返してみて畑の異常に気づきました

「わら一本の革命」(福岡正信)を久しぶりに読み返してみました。

この本はもう3~4年前に買った本です。自然農法を提唱した福岡正信は昭和50年頃にはこの分野で有名だったようです。当時のことがこの本には紹介されています。

彼の農業を簡単に言えば米麦の二毛作を直まきで連続して栽培するというもの。不耕起、無農薬、無肥料、無除草というやり方。農作業の手間をつぎつぎとそぎ落として最も単純な農法に至ったわけです。

私が今市民農園でやっているのは、この米麦連続不耕起直播。米籾を播いて2週間経過しても発芽しないので、あらためてこの本を読み返したいと思ったのです。

福岡の畑には無数の昆虫が棲みつきます。特に蜘蛛が驚くほどの密度でいることを紹介しています。私の畑にも蜘蛛はいるのですが、このレベルにはほど遠い。

そして、福岡の畑と私の畑の最大の違い。それはミミズです。私の畑にはミミズがいません。土を掘り起こしても、湿った隙間のない土です。ちょうど羊羹(ようかん)のようにずっしり詰まっています。一方福岡は再三、畑の改良について述べています。彼の畑の地中にはスポンジケーキのように隙間があります。水と空気が土地の中にいい感じで混ざっている。それがミミズがいることと大きく関係していると思います。

それにしても考えてみると変ですよね。畑にミミズがいないなんて。一時期私の畑の近くにモグラ塚ができていましたが、最近はぱったり見なくなりました。エサとなるミミズがいないので引き返したのかもしれません。

周囲の耕作者のみなさんはミミズのいない畑をみて違和感を持たないのでしょうか? 私からすればおそろしく不自然な環境です。ここの市民農園ができてどれぐらい利用されているのか知りませんが、こんな土をつくりだした人たちはどういう農作業をしてきたのでしょう?

私の自宅の庭にはミミズがいます。最初の数年はまったく見なかったのに播いた堆肥のなかに紛れていいたかもしれませんが、今では土地を掘ると普通に見つけるようになりました。私の畑も根気強く自然に近づけていくしかありません。

待つことの始まり示す色をして今日も直立不動のポスト(俵万智)

2019年5月26日 (日)

ユナイテッド 福岡に敗れる きょうは暑かったからなあ

今日はユナイテッド対アビスパ福岡の試合を見に行きました。

それにしても暑い。到着したのは12時半。いつものマゼルバカフェでチリドッグを買いたかったのですが、5人ほどの行列が。そこで隣の屋台が空いていたのでキーマカレーをお願いすると「もう少し待ってください。10分ほどでご飯が届きますから」 これではキックオフに間に合わないかも。

そこで別の屋台の生ハムサンドを仕入れました。600円。フランスパンにレタス、生ハムを挟んだシンプルなサンドです。今日は福岡戦ということで明太子ソースのサービスつき。会場入り口で島美人の振る舞い水割りを水筒に入れてもらって準備OK。客席に急ぎます。

あいにく中央付近のホーム側はびっしり。そこで不本意ながらアウェイ側に。まあ、紺色の服ばかりなのでユナイテッドファンが多いだろうと思っていたら大間違い。アビスパのユニフォームもユナイテッドと同じ紺色だったとは。実は周りはアビスパのサポーターだらけ。緊張します。

バックスタンドの声援もホーム側よりアウェイ側が大きい。やっぱり福岡は近い。新幹線で1時間半ですからね。今日は1000人以上は福岡のサポーターだったのでは?(本日の観客は約6000人) おそるべし福岡。ホークスだけじゃない。

試合はお互いがシュートを外しあう(?)ハラハラドキドキの展開。特にGKアンとDFのゴール前のパス交換はいつも以上にハラハラします。試合が動いたのは後半19分。福岡がクロスボールを放り込んでヘディングシュートで先制。ゴール前にいたDF堤は完全に虚をつかれました。ボールが来るとは思っていなかったのでしょう。暑さにバテていた一瞬の隙ですね。DF砂森の戻りが遅かったのを見逃さなかった福岡のキッカーを褒めるべきでしょうね。

試合自体は完全にユナイテッドペース。でも終わってみれば無得点。これで2連敗。残念です。ユナイテッドの攻撃陣はよかった。前半はミドルシュートを積極的に何本も放ち、後半はゴール前の細かいパス回しでアビスパを混乱させていました。それだけに点をとれなかったのが悔しい。

それとは別に、藤澤の動きが悪いのが気になります。ミドルシュートを放つところでらしさは見せましたが、スルーパスにはオーバーラップのときに足がついていかない。ディフェンスでも足の速さはどうしようもないけどボールをキープした相手への寄せが遅すぎる。どうしたんだ? 4月に数試合欠場してから、動きに精彩を欠いているように思えてなりません。

ところで生ハムサンド。途中で気持ち悪くなって半分残してゴミ箱に捨てました。暑いときにぬるい生ハムはNG。やっぱり食べるならキューバサンド。去年は毎回食べて応援してたのに。なぜ今年は出店しないんだー!!

ため息をどうするわけでもないけれど少し厚めにハム切ってみる(俵万智)

2019年5月25日 (土)

大量にもらったグリーンピースの保存と調理 麦ご飯も継続中

4月になってから妻の実家でつくっているグリーンピースをもらい続けています。毎回スーパーの買い物袋一杯のグリーンピース。これが3回となると大変。

もらったその日に妻と2人でさやから豆を出す作業。これが30分ぐらい。その次に軽く水洗いして5分程度茹でる。冷ましてからジップロックで冷凍保存。このジップロックの大袋を4つ、我が家の冷凍庫に入れました。

最初はグリーンピースご飯が続きました。ご飯2合にグリーンピースを一握り。調味料は酒と薄口醤油をそれぞれ大さじ1杯。普通に炊飯するだけです。我が家は無洗米を使用しているのですが、特に通常のお米と炊き方に差はありません。

毎日グリーンピースご飯も飽きるので、次は味噌汁の具にしてみました。我が家では夕食時の味噌汁は翌朝の分までまとめてつくります。ここでも一握りのグリーンピースを入れます。お椀に入れると豆だけ沈んでいるので妙な感じがしますが、そう悪くはありません。

次はお弁当。まず卵を炒め、グリーンピースとソーセージの輪切りを入れ、最後に塩こしょうを振ってできあがり。週に2回はこのおかずが入っています。

それでもグリーンピースがまだ半分以上残っています。おー まい がー。

先週から収穫した裸麦を無洗米に混ぜて食べています。ご飯1合に大さじ1杯の割合で麦を混ぜます。麦は脱穀したものの、籾皮が残っていることもあるので、麦だけは小さな器に水と一緒に入れてごしごし押し込むように研ぎます。これで皮がけっこうとれます。水の上澄みを流すとこれらの皮が流れていきます。

私は子どもの頃麦ご飯を食べていたのですが、妻や娘は麦ご飯を食べるのは初めて。それでも口にいれたときのぷちぷち感が新鮮らしく、味が落ちるわけでもないので普通に食べています。

ところで、今日の夕方、体重計に乗ったときに驚きがありました。2週間前、私の体脂肪率は18%ぐらいだったのですが、これが16%にまで落ちていました。そして体内年齢も30歳だったのが25歳まで若返って(?)いました。この2週間で食生活や運動などに変化はないのですが、朝のお通じがきちんとでるようになりました。麦ご飯効果でしょうか。だとしたら、私の妻も麦作りに理解をしてくれるのですが。

ゴミ箱にナイス・インした紙くずのどうということなきワンルーム(俵万智)