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2022年8月10日 (水)

夏の奄美大島 路線バスの旅(1日目 古仁屋、加計呂麻島)

奄美大島にやってきました。せっかくなので、路線バスで島内をできる限りまわりたいと思い、行程を組み立てました。島内は「しまバス」が運行しています。車内には「バスもり」の「バス乗り放題」が案内されていました。

1日乗り放題は料金が2100円、2日乗り放題だと3150円、3日になると4200円です。今回は土日の2日間でしたので、2日乗り放題を購入しました。いざ、奄美満喫の旅へ!

8月6日(土)

9時14分に奄美市役所前バス停で乗車、10時46分にせとうち海の駅バス停で下車しました。せとうち海の駅にはレストランがあり、ここで海鮮丼(小)を注文。500円でしたが十分満足できました。ここで加計呂麻島(生間港行、瀬相港発)までの往復フェリー券を購入しました。

海の駅から1分歩くとフェリー乗り場(古仁屋港)。11時40分発のフェリーかけろまに乗船し、正午ちょうどに生間港に到着。ここの待合所でレンタサイクルを扱っています。マウンテンバイクを借りました。4時間で3000円です。

生間(いけんま)から諸屯(しょどん)、野見山(のみやま)、於斉(おせい)を経由して、午後2時10分に目的地の瀬相(せそう)に到着しました。この間、いくつもの峠を越えました。電動アシストのおかげで登りは時速10キロ、下りは時速20キロ。おそらく30キロを走破しました。瀬相港の待合所でマウンテンバイクを返却し、近くの物産館でソフトクリーム(350円)をいただいてようやく一息。

午後2時40分に瀬相港を出発。午後3時5分に古仁屋港に到着。海の駅で「水中観光船せと」の乗船券(2500円)を購入しました。「せと」は午後3時30分に古仁屋港を出発し、美しいサンゴや熱帯魚が群れている海中をクルージング。午後4時10分に古仁屋港に戻りました。

しばらく古仁屋の街をぶらぶらして、午後5時12分にせとうち海の駅バス停にて乗車。午後6時29分に奄美市役所前に到着しました。奄美市内では島料理で舌鼓。

充実の一日でした。翌日は宮古崎散策とマングローブのカヌー体験です。それは次回のブログで。

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