« 宝くじはピン買いに限る | メイン | 東京FC三人娘に藤澤ーキリノは勝てたのか? »

2018年11月 9日 (金)

だから混浴はやめられない

「だから混浴はやめられない」(山崎まゆみ)を読みました。27歳で混浴デビューした著者の体験談を中心に、混浴の素晴らしさを紹介しています。鹿児島県内では屋久島の海中温泉が紹介されていました。なんでも夜中に女子大生の大群が押しかけていたとか。噂では聞いていましたが本当だったんですね。

鹿児島県内の混浴で私が経験したのは霧島の硫黄谷温泉、桜島の古里温泉の2つだけ。硫黄谷温泉は深いところは水深が1mを越え、面積もそこらの小学校のプールより大きいスケールが魅力。巨大な屋内プールです。30歳前後のときに数回お湯につかりましたが、女性の姿を見たことはありません。

桜島のふるさと観光ホテルの混浴は20歳代のときに体験しました。こちらは桜島の海岸にあり、露天風呂なので錦江湾の海がきれいに見えます。入浴時は浴衣着用なので女性の裸を見れませんが、白い生地なので肌が透けて見えるところがエロチック。私が入浴したとき、ちょっと年増の女性がいたのですが、だからどうって言われてもの世界。女性の隣には背中に紋々を背負っていた強面の男性がいたのでとてもくつろげませんよ。

ところで、書中に感心したのは、山崎まゆみさんがテレビの取材で入浴するとき。本来の姿どおりに素っ裸でいいかと男性ディレクターに聞いたところ、ディレクターは「女性が真っ裸では視聴者は女性しか目に入らないからやめて」。そのとおり。これではポルノ番組になっちゃって温泉の魅力が逆に伝わらなくなります。

私が小学生のとき、「久米宏のテレビスクランブル」という番組がありました。ある日、女性社長にインタビューをするコーナーがあったのですが、なんとその映像がインタビューを受ける女性のスカートから出た細い両足だけ。インタビュー後に久米宏が相棒の横山やすしに感想を聞くと「ごめん。足しか見てへんかった」で会場は大爆笑。でも私は笑えません。だって私も足に見とれて女性社長が何をしゃべっていたか全く頭になかったから。

私は昔ながらの共同温泉が大好き。料金が安くて何より泉質がいい。私はただお湯に浸かるだけ満足なんです。だから、備え付けのシャンプーがなくても、シャワーがなくても、女性の裸を見れるかもとドキドキしなくても、ゆっくりお湯に浸かればいい。鹿児島県内では指宿市の弥次ヶ湯温泉、垂水市の海潟温泉などの無人の温泉。別府では竹瓦温泉や高等温泉によく行きました。料金は100~300円程度。ああ、ごくらく、ごくらく。

しかし、今回この本を読んで混浴・露天風呂もいいなっと感じました。巻末の混浴の湯のリストにあった霧島の新湯温泉に行こうかな。山崎まゆみさんも来てないかな?

やは肌のあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君(与謝野晶子)

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/716622/34151234

だから混浴はやめられないを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿