日本シリーズでセ・リーグに負けるときがきた
今朝のNHKニュースを見て、ヤクルト・スワローズがオリックス・バファローズを4勝2敗で日本シリーズを制したことを知りました。
6試合のうち5試合が1点差、残り1試合も2点差という接戦の連続で、応援していたファンにとってはしびれる1週間だったのではないでしょうか。
ホークスファンの私はパ・リーグのチームに優勝してほしかっただけに残念です。試合は細切れで見ていましたが、オリックスの投手が自滅する場面が多く、興味を失ってテレビを消していました。ということで試合の解説や評価はここでは控えたいと思います。
ここ5年、パ・リーグが圧倒していたセパ交流戦、日本シリーズは、今年はそれぞれセ・リーグが優勝しました。パ・リーグファンの私にはちょっとショックでしたね。
セ・リーグの試合をほとんど見ない私には、ヤクルトスワローズのどこが強いのか、誰がいい選手なのかはわかりません。しかし、日本シリーズを戦った両チームがそれぞれ昨年リーグ最下位だったということを考えると、今年のコロナ対策で明け暮れたシーズンは波乱続きだったということは言えると思います。
それにしてもバファローズは日本シリーズで運がないのかな。広島の江夏の21球ドラマの引き立て役に終わった西本幸雄監督、いてまえ打線で巨人に3連勝しながら4連敗した仰木彬監督、印象に残る戦いをしているんですけどね。
そろそろ日本シリーズで優勝してもバチは当たらないでしょうけど。
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