« アサーティブコミュニケーションに至るまでの遠い道のり | メイン | 麦の穂が目立つ我が畑 ようやく畑らしく・・・ »

2019年3月16日 (土)

サインをもらうならボイキン、川上、そして福田までならいいかな。でも・・・

今夜は鹿児島レブナイズ対東京海上日動ビッグブルーを見に行きました。いつもは私1人なのですが、20歳の娘と高校2年の娘を連れて行きました。娘達が楽しめるようにコートサイドエリアのチケットを購入。会場入り口ではなんとレブナイズのユニフォーム似のTシャツのプレンゼント。先着400名限定です。ラッキー! 

試合は第1クオーターはビッグブルーペース。一時は10点差がつきましたがレブナイズも徐々に追い上げます。ジージオベインがリバウンドを奪い、シュートもガンガン決めて大活躍。いい感じでした。ハーフタイムではダブルツイスターズのチアリーディングで盛り上げます。第3クオーターはレブナイズペース。20点差まで開いたときは「今日は楽勝!」と安心したのですが・・・

第4クオーターになると形勢逆転。ベインも反則5回で退場。ビッグブルーのマレーがドリブルシュートで次々襲いかかります。突進力がすごすぎる。レブナイズは反則を連発してとうとう5点差にまで追い上げられます。冷や冷やしましたが、ボイキンが残り1分でフリースローをゲット。2本とも決めて勝利を確定しました。

レブナイズ初体験の娘達。オフェンス、ディフェンスの時は手拍子をして応援。観客も800人。1階自由席は満席に近い状態。最近にない入場者数で盛り上がりました。試合後に行われた選手達とのハイタッチでもスマホで録画するなど楽しんでいました。

高校生の娘はボイキンのファンになったようです。サイン会はボイキンがいるということで彼のサインをスマホの裏側に書いてもらおうとしたのですが・・・。何かアクシデントがあったらしく突如他の選手に交代。上の娘がファンの川上選手もおらず、がっかりしてそのまま帰宅しました。

ところで、この日はベインはもちろんですが、ボイキンがチーム最多得点の大活躍。両外国人の存在感が圧倒的でした。また、タイムアウト後のオールコートマンツーマンが見事にはまるなどディフェンスが見事。もうちょっと落ち着いてプレーすれば楽勝だったでしょう。

そして私期待の永山。3ポイントシュートを積極的に狙っていきました。シュート率はいまいちでしたが、この積極性が大事。次につながります。そして彼のディフェンスはとてもよかった。パスコースを読んでのインターセプトなど、光るプレーが随所に見えました。

ちなみに永山選手。イケメンランキングでは6位だったとか。「勝利のながちぇる」のコーナーでこのことをおもしろおかしく披露して娘達も大笑い。しかし、この日はサイン会にも参加していたのですが、娘達は彼のサインには興味なし。やっぱりね。ちなみに福田選手だったらサインをもらうかもと娘達は話していました。ご参考まで。

「不器用に俺は生きるよ」またこんな男を好きになってしまえり(俵万智)

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/716622/34172846

サインをもらうならボイキン、川上、そして福田までならいいかな。でも・・・を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿