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2019年1月 7日 (月)

朝バスの暖房はなぜ効かない?

毎朝バス通勤をしています。このバスの車内がとにかく寒い。

まずバス停で2~3分バスを待つのですが、風が強い日などは最悪。凍えそうになります。いざバスに乗り込むと暖房がついていない。通常のバスは座席下のヒーターが作動するのですが、朝のバスでヒーターが暖まっていることがない。もうこの7~8年、同じバスに乗っているので偶然ではありません。その一方で帰りのバスなど、日中の暖かい時間帯なのにヒーターがガンガンついていて気持ち悪くなることも。この差は一体なんなんでしょうか?

私の乗るバス停は、始発のバス停から近いので暖まるまで時間がかかるのもわからないではありません。しかし、職場まで1時間も乗っているのに少しも暖まらないのは嫌がらせのようです。ヒーターが動き出すのはお昼の気温が上がってからなんでしょうか? 意味ね~!

そういう訳で、寒さを衣服でカバーしています。肌に近い方から順に、半袖の肌着、ヒートテックの長袖、ワイシャツ、ネクタイ、セーター、背広、コート、マフラー、皮手袋、帽子。肩が凝るなあ。

高校生の頃、寮ではストーブなど火気厳禁だったため、足温器を使っていました。足先を電気毛布のような暖かい箱に突っ込み、腰から下は薄い布団で巻いたような格好です。今でも存在しているのか謎ですが、これで冬を乗り切っていたのですからね。若い頃は体力があったよなあ。

ところでバスの運転手は防寒対策は大丈夫なんでしょうか? 車外に手を出すために窓を開けている日もあるのに。まさか運転席だけ暖房が効いている訳じゃないでしょうね。

鮟鱇(あんこう)の骨まで凍(い)ててぶちきらる (加藤楸邨) 

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