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2019年12月 4日 (水)

今回が400回目のブログ 最近のアクセスの傾向について考える

昨年からはじめたこのブログ。今回が第400回目になります。アウトプット理論(このブログを書くことになったきっかけ。第1回目を参照)では,100回,300回,1000回を超えたところで大きな変化が起きることを強く主張していました。私も380回を超えた当たりから,変化を感じるようになりました。

ブログを書き始めた頃は,最新のブログを1日4~5人見る人がいればいいな,ぐらいのアクセスでした。少ないときはアクセスゼロ! の日も。

それが100回を超えた当たりからは「えっ山田亜斗夢が・・・」の鹿児島レブナイズネタがアクセストップを維持し続けました。といってもこのブログを見る人は週に数人程度。よほどこのタイトルに惹かれるのか。昨年冬から今年の夏までは,このブログを中心に1日10件前後のアクセスが記録されるようになりました。

それがさらに積み増しになったのが「報道されない非モテの存在,インセルの反乱・・」のブログを書いてから。橘玲の「上級国民/下級国民」という本の感想をまとめたものですが,1日2~3件ではあっても毎日のようにアクセスされました。

そして11月の中旬からは「シクラメン」ネタが毎日5~10件もアクセスされ,ランキングのトップに躍り出ました。さつま町の東花園のことを書いたブログですが,まさかまさかのうなぎ登り。「東花園,シクラメン」あるいは「さつま町 東花園」で検索すると住所表示等のページに続いて3~4番目に私のブログが表示されます。

今日は30件のアクセスがあったのですが,ネタはここ1週間に書いたブログのほか「犯韓論」,「非モテ」,「レブナイズ」,「シクラメン」など,多様になってきました。

残念なのは,力を入れて書いている「鹿児島ユナイテッド」ネタへのアクセスがほとんどないこと。「ユナイテッド」ネタのブログは「レブナイズ」ネタの10倍は書いているのに,アクセス数は「レブナイズ」ネタのアクセス数の1割もありません。ファンの数から言えば圧倒的にユナイテッドが多いはずなのに。逆にブログなどを書く人が多いので,私のブログはこの情報の海に沈んでいるのか?

ひとつ確信して言えるのは,レブナイズネタは試合のことを書いたブログはアクセスがほとんどないのに,選手に注目したブログだけアクセス数が伸びていること。試合の解説なんてブログには向いていない,あるいはわざわざ読もうとは思わないのかもしれません。私がブログに書いているユナイテッドネタはほとんどが試合内容のこと。チームの戦術についてのブログもちらほらありますが,選手に注目したブログはありません。

しかし,そもそもレブナイズやユナイテッドをテーマにしたブログって,チーム名で検索してもほとんど表示がないのはどういうことなんでしょう? もちろん,私のブログも表示されません。写真付きじゃないとダメですか? フェイスブックじゃないとダメですか? 

そういいつつも,私はこのブログを続けていきます。いつの日か,私のブログのアクセスランキングトップに鹿児島ユナイテッドネタが輝きますように。

「不器用に俺は生きるよ」またこんな男を好きになってしまえり(俵万智)

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